鬱病診断から約1年 処方される薬の変化
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こんにちは。
私は昨年2018年2月に初めてメンタルクリニックに行きました。
きっかけは通勤時に涙が全く止まらず、そのまま会社に行くことが出来なくなった為です。
病院に行くと『 鬱病 』 という診断を受け薬で治療をすることになりました。
その診断から約1年、処方されている薬とその相性や副作用に関してツラツラ書いて行きます。
同じ薬や病気の経験者に少しでも役に立てば嬉しいです。
1回目 初めて処方された薬の種類
2月中旬
- クロチアゼパム
- レクサプロ
《クロチアゼパム》
こちらも弱めのお薬。
朝に飲んでその日の気分を少し上げてくれるんだとか。
《レクサプロ》
毎晩必ず飲んでいます。
ずーーーっと飲み続けることが大事な薬。と言われました。
効いてるのかは正直わかりません。
2回目 睡眠障害による薬の変化
4ヶ月後 6月
- クロチアゼパム
- レクサプロ
- ゾルピデム(頓服 睡眠導入剤)
コレがゾルピデム(睡魔導入剤)
現在(2019年3月)でも使用しているのですが、入眠の為のお薬で効果は3〜4時間ほどだそうです。
毎日飲んでいると、コレだけじゃ寝付けないことが最近多くなりました。
3回目 パニック障害による薬の変化
5ヶ月後 7月
- クロチアゼパム
- レクサプロ
- ゾルピデム(頓服 睡眠導入剤)
- アルプラゾラム(頓服 精神安定剤)
少し外に出歩く事を意識し、電車に乗ってみました。
しかし、大阪の電車に乗るとやはり人が多いという事が。
人混みの中に出かける時などに服用する薬を処方してもらいました。
【オマモリ】
— ワカナ🐹メンヘラニート (@wkn_re) 2019年2月24日
鬱とパニック障害の薬の1つ
飲み忘れて電車乗ると100%の確率で
ダメになる
あー、薬って効いてるんやな。って実感する。 pic.twitter.com/oP1zWfyess
4回目 無性なイライラによる薬の変化
8ヶ月後10月頃。
- エチゾラム(新しく処方された薬です)
- レクサプロ
- ゾルピデム(頓服 睡眠導入剤)
- アルプラゾラム(頓服 精神安定剤)
2つ目の毎朝飲んでいた薬を無くし、夜に飲む薬が1つ増えました。
この薬は凄く即効性があり、次の日から人やモノに当たるということがかなり減りました。
同棲している彼からも
「 ワカナちゃん最近凄く調子が良くなってるね!! 」とお墨付きがあり、気のせいではなくしっかりと薬が効いているという感覚を得られました。
まとめ
私の場合は薬の副作用などは無く、1年経った今は、毎晩2錠の薬と、頓服として睡眠導入剤と不安を抑える薬を飲んでいます。
自分の薬が効いているかなど、不安になることは沢山ありますが、気長に治していくしかありませんね、、。
おわり。